astheniaとarthralgiaからのOmegaT

先に翻訳していた内容が頭に染み付いていて、変なところで訳を間違えそうになることってありませんか?

先日まさにそれが起きました。"asthenia"と書いてあるのに"arthralgia" と見間違え、「関節痛」と訳していたのです。最終チェックをしている途中でこのとんでもないahoなミスに気がつき、冷や汗が出た次第です。内容を熟読すれば、しっかり理解すれば、「これはおかしい」と気がつくはずなのに…。

 

これまでのところ翻訳支援ツールの必要性は感じていなかったのですが、こんなミスをなくすために導入を検討しました。そしてたどり着いたのがOmegaTMacでも使用できるし、好評価を得ているしということでさっそくダウンロード&テスト使用。そして出た結論が「自分には合わない」でした。というのも、原文のフォーマット(フォントとか)が全部まっさらになった状態での作業になるからです。私にとってこれは結構大きな要因です。翻訳速度が大幅に低下します。とはいえ、たぶん論文のように文字だけがズラーっとならんでいて比較的長文の翻訳物なら最適な気がするので、将来そんなお仕事をいただけた日のためにパソコン内に入れておくことにしました。

 

そしてミスを最小限にとどめるためにはどうすればいいかといえば、変な違和感にも気づけるよう知識を向上すること、何度もチェックすること。結局ここに至りました。日々精進!

 

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