トライアル結果

トライアル結果待ち4社のうち、2社から立て続けに合格のお返事をいただいた。yay!

1社は完全に得意分野だったので自信があったものの、もう片方は知識皆無のIT系だった&自分流に訳したので、正直心配だった。

というのは、品質維持という意味で、訳す上でのルールのようなものがあらかじめ支給されたんだけども、そのルールを優先すると日本語がどうしても不自然になってしまうという箇所があり・・・。いつぞや、ある実務翻訳者のブログ記事?で「翻訳トライアルを突破するためのコツ」のひとつに「不自然になっても原文に忠実になること。こんなに私は表現の引き出しがあるんだぜ〜と主張せず、原文に忠実に訳すこと」とあったのを思い出し、いつもの私なら断然「自然な日本語」を優先しているけれども、もしや翻訳会社からしたらその忠実さを見ているのかなと思いなかなかその判断に困った。そして、どうすんべ〜提出期日も迫っとる〜と迷った結果、自分が納得しないかたちで訳してストレスを感じるよりも、最低限自分の納得したもので通らなかったら「まぁご縁がなかったということで」と受け入れられるので結局ルール通りに訳さなかった理由を添えて訳すことにした。

実務翻訳をする上(というかどの分野でもたぶんそうだと思うけど)で原文への忠実性や正確性はもちろん大事だけども、書き手の意図が読み手に伝わりにくい、伝わらなかったらなんの意味もなさないと思う。完全に個人的な見解ですが。機械的に訳された訳文を読むとムズムズしてきて自分自身そういう文章が嫌いということもある。

なにともあれ、自分の中では「書き手の意図や気持ちが読み手に伝わる訳文」を心がけているので、とにかくそこからブレずにいきたいと思います。

 

といっても、受かっただけで仕事をもらえなかったら意味ない!実際、これまでに仕事をいただいたのは1社だけ・・・と、フリーランス翻訳者が直面するであろう局面に今まさにいるわけですが、心配しすぎも身体に良くないから英語や日本語の勉強して気長に待つとします。

 

 

f:id:imaclo:20180221102615j:plain